ウノダイアリー

ただの人間の綴り

当たり前を当たり前と呼ぶ

2024.2.9 渋谷のO-WESTでのワンマンライブ

「We are QUINTET

史上最大キャパシティでのワンマン、チケットはソールドアウト。

本当にありがとう

あなたと一緒にあの空間を彩れて

同じ景色を、音を、声を、思い出を

作れて本当に幸せです。

いい顔してるあなたの事思い出す度胸が温かくなります。また貰ってばっかりだ

歓声も、熱狂も、拳も、涙も、

全てが愛おしい

だからもっと頑張ろうと思えた

これからも一緒にデカいところ挑戦しよう!

あなたの挑戦にもイヤホンから是非応援させてほしい

 

いつも指差し確認をしないと

一人じゃないのに独りだと勘違いしてしまう

 

始まる前まで当然の如く思い込んでいた

でも始まるとあら不思議、俺たちにはこんなにも仲間がいたのかと感動する

 

いいところ見せようだとか、カッコよくあろうだとかその前にありのままでやりたいな

 

カッコつけてるところに惚れてもらったんじゃなかったかもしれないのに

自惚れも甚だしい

 

ガムシャラで泥臭い

でもキラキラしてたな

考えすぎる事なんてきっとないはず

好きでやってる事に文句なんか言えるはずない

 

やれる事やれる以上にやって

所作、言葉遣い、1つに気を使いたい

 

当たり前じゃないから。

でも当たり前が続いて欲しいから

人は当たり前と呼ぶのだ

 

好きで始めた音楽、バンド、ベース、歌

誰よりも愛していたいな

一緒に

 

きっとこれからも沢山、沢山転ぶだろうけどその度に手を差し伸べて欲しい

その代わり人一倍、誰かに手を差し伸べる人生でありたい

 

反省点は山積み、至らない所も、悔しさも残る所は正直ある

気付ける人であろう、次に活かせるように

ダメでもともと

挑戦しないと成功は手に入らないな

でも失敗して笑う奴なんか俺の周りにはいないと思う

怒ってくれる人ばかりだ

頼るときには頼れる人であろう

それは甘えじゃないと思うぜ

信頼の証

 

ずっとそんな関係であろうな

頼りにしてる!

 

 

 

 

音を通して

Arakezuriを好きでいてくれてる人達いつもありがとう

 

昔から知ってくれてる人たち、ずっと目を離さず

暗闇から掬い上げてくれてありがとう

あなた達がいなかったら続いていなかった絶対に

 

出会ってくれた方達、鋭くアンテナを張り巡らせてくれてありがとう

「見つけてくれ」と必死に叫んだ声をキャッチしてくれたから、

差し伸べた手を取ってくれたから

険しい壁も乗り越えられた

ありがとう

 

これからも世話になります

 

Arakezuriを好きな人達がたまらなく愛おしい

俺もあなた達と負けず劣らずArakezuriが好き

音楽が好きだ、バンドが好きだ、ライブハウスが好きだ

単純明快な答えでいいでしょそれぐらい

 

そしてArakezuriを好きな人同士がお互いを大事にしてくれる事が何よりも誇りです

 

好きなものが一緒ってすごくない?

 

好きな

食べ物が同じ

服が同じ

映画が同じ

バンドが好き

全く違う人生を歩んできた我々が同じものを好きになるなんて奇跡に近い

 

それだけでなんか腹が割れたような関係になれそうじゃない?

それは言い過ぎか

 

その人同士達がお互いの事を考え合えるなんて素晴らしすぎるだろうが

 

Arakezuriのフロアで誰かが悲しむなんて事無いようにしたいし

その為に手を取り合っていけたら最高じゃないすか?

 

カッケェフロアみせてやりましょうや、

全員が笑顔で帰れる

鬱憤なんて歌って吹き飛ばそうぜ

俺たちは幸運にも1人じゃないんだぜ

フロアの横に同じものが好きなやつがいるんだぜ

"俺たち"が着いてる

文字通りフロアを含めた俺たち

多少もみくちゃになるのはあるかもしれないがそこに少しの思いやりがあるのとないのでは天と地の差がある

 

十人十色、人それぞれが歩んできた道があるし

悩んでる事もある

嫌な事もあるやろ、でもそこまで知ろうとはしない

嫌いなものの話なんか無しでいい

俺たちのライブの時ぐらい好きなもの、夢の、楽しい話でもしようぜ

 

思いやってくれるあなたが好き

歌は心で歌うらしい

だからこそあなた達の歌声は真っ直ぐに俺たちの耳に届くんだろうな

 

誰かを傷つける為にバンドはやってない

音楽に救われた

音楽で救うのが筋だと思った

 

兎にも角にもあなたがいないと始まらないんだわ

あなたが俺たちの原動力

そしてあなたの頑張る理由になりたい

 

時には譲り合って、しんどそうな人がいたら助けてあげて、行けるやつは一緒にぶち上がって

フロアの隅で聞いてるあなたもしっかり見えてるぜ

そこに居てくれるだけで俺たちを奮い立たせるには十分すぎるぐらいのカンフル剤なのだ

 

自慢のバンドになる

自慢のフロアでいてくれ

何処までもいこう

 

俺は1人じゃないなら何処までだって行けそうだと本気で思ってしまっている

 

着いてきてくれとかじゃなく

"本気で"一緒にデカいところに行きたい

 

まず目先の

2024/02/09 渋谷O-WEST

バンド史上最大キャパシティでのワンマンライブ

前回のワンマンライブのキャパシティを超えての挑戦

 

あなたの力が必要です

Arakezuriにとって、俺にとって

あなたは必要なんです

 

長々と愛読ありがとうございます

ライブハウスで会おう

また次会えるまで死ねないな

生きる理由には十分だ

ありがとう、でもごめんなさい

 

いつもライブを見てくれてありがとう、応援してくれてありがとう

 

でも最近少しだけ、ライブハウスでのマナー、モラルが気になります。

 

取り置きのライブ当日無言キャンセル

ライブハウスに迷惑になる行為、

アナウンスに従わない

座り込みなど、他のお客様の邪魔になる行為

 

守ってる人がいます、どうかやめてください。

 

誰1人嫌な気持ちをしない空間を本当に作りたいです。

無茶は承知ですがお互いのほんの少しの気遣いで解決できると信じてます。お願いします。

 

俺たちを見にきてる人にそんな人がいないと信じたいですが、迷惑になっているというのが事実です。

 

俺たち自身も及ばぬ所があるのでそこは本当に申し訳ないです。すみません。

 

ライブハウスであろうが、

どこであろうが人と人です、

思いやりましょう。

 

あなたを思って音楽をしてます、その音楽が好きな人達が集まってくれています。

素敵な場所でしょ、ライブハウス。

 

そんな場所で不満なんて出て欲しくないし出したくもないです。

どうかご協力の程よろしくお願い致します。

 

こんな事言うのは出来れば最後にしたいです。

かっこいいお客さんばっかりのバンドが超かっこいいと思います、

そんなバンドだと自負しています、信じています。

 

最後に、一部の人に向けた文ですが嫌な気持ちにしてしまった方が居られたらすみません。

 

いつも守ってくれてる人、制限の中楽しんでくれてる人達本当にありがとうございます。

 

どちらの方々も大切な1人です。

俺たちもかっこよくいます。

 

めちゃくちゃ最高にハッピーなライブハウスでまたお会いできますように、願いを込めて

オーディションで休んだバイト

今まで幾度かオーディションの最終審査、ライブ審査の日程にバイトを休んでいたことがある

 

開けていないと応募できないとかもあるけど

 

もちろん応募するに当たっては一次審査、二次審査は通ってなんぼ、最終審査まで一直線

 

とか思っている

 

思いとは裏腹に平気で落ちるし、虚しくもこれが現実だ

 

 

 

落ちるだろうなんて思って応募してる奴はいないとおもう、心のどっかでもし受かったらどうしたろうとか考えるもんで

 

 

今回も今回とて、あなたのおかげで最終審査まで残ることが出来ました!

 

本当にありがとう!

 

バイト休み希望、無駄にならぬ様、威風堂々

 

オーディション、審査だからといってもライブさせて貰える事に感謝して

 

誰かの喜ぶ顔と自分達の描くビジョンに擦り合わせていく

 

準備万端、きっとうまくいく

オールライト

 

 

5年のバンド、4年の日々と友のバンドについて

 

Arakezuriが5周年迎えました、

5周年記念ライブが始動日の2月3日に出来るなんてとてつもなく感慨深いなと。

 

そして何より、Organic Callというバンドと出会ってしまった事

 

年数まで同じのバンドなんて初めて出会ったっす

探してないだけかもやけど

 

あいつらが居るから頑張れてる部分もある

尻を叩かれている

 

話は戻りまして、俺は5年間Arakezuriをやっていた訳ではなくて

 

初まって1年が経ち、サポートから加入しました。

 

白井竣馬とは前身バンド"Eim"からの付き合い

 

それからの誼みで

 

振り返れば永く短かったな

 

辛い思い出は多分あっただろうが今に精一杯すぎて後ろを見て悲観的になったりはしない、し

そんな話はしない

 

今が良けりゃそれでいいなんて上手いこと言ったもんで

未来に疑いはあるが実際にそう思える

 

1日目、チケットはソールドアウト

2日目も残り僅かとなりました、ありがとう

情勢も相まって来れなかった人もいたと思う、またあなたの街のライブハウスに顔出すのでぜひ両日の埋め合わせをさせて下さい。

 

コロナのあれこれの所為で半月近くライブをしていなかった、

やっぱりバンドは最高だと思った

ライブは最高だと、先輩は、同志は、最高にカッケェなと

 

まだ暫くは此処にいてしまうのだろうと、事あるごとに思わされる

 

でもただこの場所にいたいだけでは続けられない人たちもいて、初められない、やる機会もない人もいて

本当に恵まれた人生、環境だと思う。

心の底から感謝、言葉の通り"有り難く"感じる

 

自分が選んだ道で、勝手に始めた事で

共感、共鳴してもらえて

応援してくれる人がいて

 

本当になんて素晴らしい人生なんだろうか

 

書き連ねて改めて独りじゃなかったと思うし

と、同時にもっとビッとしていかなければと背筋が伸びる日々です

 

あなたの期待に添えない日もあるかもしれない

 

あなたの期待を裏切ってしまう時もあるかもしれない

 

それでもどうか俺たちを好きでいてほしい

自分勝手だけれど

 

俺たちを広めてほしい

もっと沢山の人に聞かれたい、

聞かれるべきとまで思う

 

何かの節目、塞ぎ込んでしまう夜に寄り添うのは俺たちがいい

 

あなただけのヒーローは俺たちがいい、でいい

 

どう考えてもあなた無しではバンドは成り立たないので精一杯尽力するのみです

 

どれだけの人にこの文が届くかはわからないけれど、届いたあなたは俺たちが守り抜きます

 

いつも頑張って、冷え切ったあなたの手をそっと温めるような

胸の奥、心のずっと底まで突き刺さって抜けないような

音楽をこれからもあなた目がけ一直線、鳴らし続けます。

 

 

あなたが俺たちを照らし出してくれたから、俺たちがあなたを照らせるんだよ

 

 

追風

 

待ちに待った9月、ツアーも終わりひと段落ついた頃に

週漢企画「百℃参り」@大阪福島2nd LINE

 

毎週セカランでイベントを開催する2ヶ月が始まった。

9/7.14.21.28

10/6.13.20.27

 

計8回

行いました。

 

百度参りをご存知でしょうか?

同じ神社に百度参拝する事で、何度も繰り返しお参りする事で心願が叶うと言われております。

 

そこから取って、付けました。

文字通り熱かったでしょ?

 

沸点なんて軽々超えるような日々でした

 

本当にありがとうございました。

 

本日10/27に最終日が終わり残すはワンマンのみとなりました。

 

成長させてくれてありがとう、文字通り集大成を見せる為のワンマン

 

キャリア史上初、しかもバンド人生でも初

ワクワクもドキドキもあるし

何より会場にArakezuriの味方だけが集まる

 

それだけで、その一節だけで胸が高鳴る。

 

1人1人、全員の目を見れる距離で

何度も繰り返しライブをしたステージで

一体どんな景色が見えるのか、どんな景色があなたの目に映るのか気になって仕方がない

 

お世話になった人が腐るほどいて、好きな友達が山程いて、信頼できる仲間も、背中叩いてくれる人達もいて。

その人達にはずっと笑ってて欲しいと思ってしまうね

 

答えはいつもシンプル。

見失ってしまっても、大丈夫

俺にはもう道を正してくれる人が沢山いるからね

 

だから全力でただ突っ走れる

 

大好きな人と一緒に居たいなら頑張るしかない

その人も絶対頑張っているから。

 

大切な人からもらった言葉、初めて聞いた言葉でも無いのに悩んでいた自分にはストンと心に落ちました

 

このイベントを初ワンマン前に行えて本当によかった、間違いなくArakezuriがカッコよくなった

 

それもこれもArakezuriを見つけてくれたあなたがいてくれたからです。

 

見つけてくれたからには恩返ししないとな

 

あとは任せとけ、大丈夫

 

この大丈夫は何人に無責任に伝わって何人に大丈夫だと伝わるのかわからないけど俺が信じたあなたにはどうか伝わっていて欲しい

 

伝わって欲しいからちゃんと言わなきゃな

 

思ってるだけで伝わるならきっと言葉はいらない、言葉が使えるなら思った事は直接渡したい

 

11/5大阪福島2nd LINE

ここで待ち合わせをしよう

独りぼっちにはさせない

約束する

「俺達がついている限りあなたは大丈夫」なんだって証明してやる

 

世界なんか変えられなくてもいい、あなたの人生を、笑顔を輝かせたい

 

それが出来るはずだから

 

 

あなたと共に歌うArakezuriはかっこいいに決まってる

大丈夫、きっと上手くいく

あなたの将来行く道がどれ程険しく、真っ暗闇でも

真横で一緒に歩くから

どうかこの手は離さないでいてくれ

 

そして俺達が挫けそうになってもその手は離さないでいて欲しい。

いつまでもそういう関係でいようぜ

今までありがとう、そしてこれからも宜しく

 

オールライト、問題なんてねぇぜ

誇らしく行こうぜ

 

f:id:tomopuru1013:20211028035503j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

督促状

少しだけでも気を抜くとすぐ忘れそうになる

 

偉くなったわけでもないのに、

 

世間が見て小さくても"それ"が何より嬉しかった癖に、幸せやったはずやのに

 

有難いことに自分達を知ってくれてる人が増えた。

 

遠くからも呼んでもらえる機会が増えた、ツアーをするって言うと力を貸してくれる人達が増えた

 

1番しなければいけないのに、つい忘れがちになってしまう

 

 

慣れて、薄れてしまったりする事が本当に恐ろしい

 

ふと想像してみるだけで悪寒がする

 

絶対にそんな人間になりたくない

 

そこを厳かにすると人間として何かが崩落する気がする

 

 

"感謝"

 

 

これが出来ずして何が出来るのだ

 

声を大にして言おう、例えありがとうが擦れてしまったとしても

 

もっと上手く言語化できたらいいのだけど上手いこと出ない

 

見てもらえてる人がいる事、遠方から駆けつけてくれる人がいる事

 

呼んでもらえる事、呼べる事、

聴いてもらえる事

 

どれを取っても感謝でしかなくて

 

人が居ないと音楽にすらなれなくて

あなたが居て初めて私になれて

 

そんな大事な事を見落としてしまうようなヤツにはなってしまわぬよう直向きに生きたい

 

 

あなたが俺を俺でいさせてくれるのです。

 

 

忘れるなよ、

そんなやつに何が歌えるの?