ウノダイアリー

ただの人間の綴り

1人の夜に

 

独りでは無くなったような夜に書いてます。

 

久方ぶりの更新になって申し訳ありません。

 

読んでる人にだけ届けてます。

ありがとう

 

色々あったことはご存知の通りなんですが、東京に行くたび、遠征に向かうたびに生活環境が変わった訳ではないので貴方の家の前、職場は通ってしまう訳だけど

 

まぁもう大丈夫になってきちゃってる。

 

人にとっての数年間ってこんなもんなんかって、それが自分にも当てはまった瞬間に改めて実感した。

 

忘れはしないけど忘れていくよ

 

貴方に独りの夜が来ませんように

 

俺はあの娘を独りにはしないよ

 

今なら言えなかった臭いセリフも言えちゃうかもなぁ

 

「どうかお幸せに」

 

こっちも上手くやるよ

 

またどこかで出会えたらその時は仲良くしてやってよ

 

 

新しい想い出はたくさん作るね、貴方と行った場所もあの娘との場所に変えるね

 

 

性懲りも無くあの娘を幸せにできるのは俺だと胸を張るよ

 

 

それじゃあね、今日はいつもより早く寝てしまったあの娘からのモーニングコールを待つよ

 

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