ウノダイアリー

ただの人間の綴り

音を通して

Arakezuriを好きでいてくれてる人達いつもありがとう

 

昔から知ってくれてる人たち、ずっと目を離さず

暗闇から掬い上げてくれてありがとう

あなた達がいなかったら続いていなかった絶対に

 

出会ってくれた方達、鋭くアンテナを張り巡らせてくれてありがとう

「見つけてくれ」と必死に叫んだ声をキャッチしてくれたから、

差し伸べた手を取ってくれたから

険しい壁も乗り越えられた

ありがとう

 

これからも世話になります

 

Arakezuriを好きな人達がたまらなく愛おしい

俺もあなた達と負けず劣らずArakezuriが好き

音楽が好きだ、バンドが好きだ、ライブハウスが好きだ

単純明快な答えでいいでしょそれぐらい

 

そしてArakezuriを好きな人同士がお互いを大事にしてくれる事が何よりも誇りです

 

好きなものが一緒ってすごくない?

 

好きな

食べ物が同じ

服が同じ

映画が同じ

バンドが好き

全く違う人生を歩んできた我々が同じものを好きになるなんて奇跡に近い

 

それだけでなんか腹が割れたような関係になれそうじゃない?

それは言い過ぎか

 

その人同士達がお互いの事を考え合えるなんて素晴らしすぎるだろうが

 

Arakezuriのフロアで誰かが悲しむなんて事無いようにしたいし

その為に手を取り合っていけたら最高じゃないすか?

 

カッケェフロアみせてやりましょうや、

全員が笑顔で帰れる

鬱憤なんて歌って吹き飛ばそうぜ

俺たちは幸運にも1人じゃないんだぜ

フロアの横に同じものが好きなやつがいるんだぜ

"俺たち"が着いてる

文字通りフロアを含めた俺たち

多少もみくちゃになるのはあるかもしれないがそこに少しの思いやりがあるのとないのでは天と地の差がある

 

十人十色、人それぞれが歩んできた道があるし

悩んでる事もある

嫌な事もあるやろ、でもそこまで知ろうとはしない

嫌いなものの話なんか無しでいい

俺たちのライブの時ぐらい好きなもの、夢の、楽しい話でもしようぜ

 

思いやってくれるあなたが好き

歌は心で歌うらしい

だからこそあなた達の歌声は真っ直ぐに俺たちの耳に届くんだろうな

 

誰かを傷つける為にバンドはやってない

音楽に救われた

音楽で救うのが筋だと思った

 

兎にも角にもあなたがいないと始まらないんだわ

あなたが俺たちの原動力

そしてあなたの頑張る理由になりたい

 

時には譲り合って、しんどそうな人がいたら助けてあげて、行けるやつは一緒にぶち上がって

フロアの隅で聞いてるあなたもしっかり見えてるぜ

そこに居てくれるだけで俺たちを奮い立たせるには十分すぎるぐらいのカンフル剤なのだ

 

自慢のバンドになる

自慢のフロアでいてくれ

何処までもいこう

 

俺は1人じゃないなら何処までだって行けそうだと本気で思ってしまっている

 

着いてきてくれとかじゃなく

"本気で"一緒にデカいところに行きたい

 

まず目先の

2024/02/09 渋谷O-WEST

バンド史上最大キャパシティでのワンマンライブ

前回のワンマンライブのキャパシティを超えての挑戦

 

あなたの力が必要です

Arakezuriにとって、俺にとって

あなたは必要なんです

 

長々と愛読ありがとうございます

ライブハウスで会おう

また次会えるまで死ねないな

生きる理由には十分だ