ウノダイアリー

ただの人間の綴り

5年のバンド、4年の日々と友のバンドについて

 

Arakezuriが5周年迎えました、

5周年記念ライブが始動日の2月3日に出来るなんてとてつもなく感慨深いなと。

 

そして何より、Organic Callというバンドと出会ってしまった事

 

年数まで同じのバンドなんて初めて出会ったっす

探してないだけかもやけど

 

あいつらが居るから頑張れてる部分もある

尻を叩かれている

 

話は戻りまして、俺は5年間Arakezuriをやっていた訳ではなくて

 

初まって1年が経ち、サポートから加入しました。

 

白井竣馬とは前身バンド"Eim"からの付き合い

 

それからの誼みで

 

振り返れば永く短かったな

 

辛い思い出は多分あっただろうが今に精一杯すぎて後ろを見て悲観的になったりはしない、し

そんな話はしない

 

今が良けりゃそれでいいなんて上手いこと言ったもんで

未来に疑いはあるが実際にそう思える

 

1日目、チケットはソールドアウト

2日目も残り僅かとなりました、ありがとう

情勢も相まって来れなかった人もいたと思う、またあなたの街のライブハウスに顔出すのでぜひ両日の埋め合わせをさせて下さい。

 

コロナのあれこれの所為で半月近くライブをしていなかった、

やっぱりバンドは最高だと思った

ライブは最高だと、先輩は、同志は、最高にカッケェなと

 

まだ暫くは此処にいてしまうのだろうと、事あるごとに思わされる

 

でもただこの場所にいたいだけでは続けられない人たちもいて、初められない、やる機会もない人もいて

本当に恵まれた人生、環境だと思う。

心の底から感謝、言葉の通り"有り難く"感じる

 

自分が選んだ道で、勝手に始めた事で

共感、共鳴してもらえて

応援してくれる人がいて

 

本当になんて素晴らしい人生なんだろうか

 

書き連ねて改めて独りじゃなかったと思うし

と、同時にもっとビッとしていかなければと背筋が伸びる日々です

 

あなたの期待に添えない日もあるかもしれない

 

あなたの期待を裏切ってしまう時もあるかもしれない

 

それでもどうか俺たちを好きでいてほしい

自分勝手だけれど

 

俺たちを広めてほしい

もっと沢山の人に聞かれたい、

聞かれるべきとまで思う

 

何かの節目、塞ぎ込んでしまう夜に寄り添うのは俺たちがいい

 

あなただけのヒーローは俺たちがいい、でいい

 

どう考えてもあなた無しではバンドは成り立たないので精一杯尽力するのみです

 

どれだけの人にこの文が届くかはわからないけれど、届いたあなたは俺たちが守り抜きます

 

いつも頑張って、冷え切ったあなたの手をそっと温めるような

胸の奥、心のずっと底まで突き刺さって抜けないような

音楽をこれからもあなた目がけ一直線、鳴らし続けます。

 

 

あなたが俺たちを照らし出してくれたから、俺たちがあなたを照らせるんだよ