ウノダイアリー

ただの人間の綴り

ツアーについて

 

もう今年も終わろうという2018.12.28京都は木屋町Voxhallにて我らがArakezuriの1st mini album「結果論」release 明日の種を植える日々TOUR FINAL でした。

 

ありふれた言葉やし、使い古されてるけどやっぱりそれしか見つからへんほど「ありがとう」しか出てこない日でした。

 

ゆるっとクールにやったろうと意気込んでたんですが、対バン見てたらそんなんじゃダメやってなって急遽セトリを変え、渾身の握り拳ぶつけました。

 

見ていたあなたにはどう映っていましたか?

聞いていたあなたは何を思いましたか?

判断するのは全部あなたです

俺らは俺らのやり方であなたに伝えます

昨日は伝わってたよね、それがこっち側にも伝わりました

 

あの景色には嘘なんてなかったと思う

 

嫌いなビールも仲間からステージで渡されたものはとてつもなく美味かった

 

本当に全バンドよかったのだけど俺は特にsaragi GENNARIのライブで心が震えました

 

saragiはライバルで親友でっていうベジータで成長がえぐくて、見るたびええなぁって思います

決して上手いとは言えないけど、俺が言えたもんじゃないのは今置いといて、たっかんが言うてくれた「Arakezuriと会えて俺は変われたよ」って言葉が嬉しくてつい潤んでしまった

 

GENNARIは前日に車のトラブルがあって、当日弾き語りになるかもしれんって聞いてて、でも全員なんとか来てくれてそれだけで嬉しいのにArakezuriをEAT THE  ROCKの時に見てくれてはって「こんなにも青空が似合わないバンドがいるのかと思った」と言うてくださって

やっぱライブハウスが似合う奴らやと、こんな日を作ってくれてありがとうと

 

あと「バンドでできて良かった」と零さはった瞬間に涙が止まらなかったです。

 

いいバンドに、いいお客さんに、いい箱に、いい人達に囲まれて幸せ者です、ありがとう

 

トリのステージいつも通りのSEが流れて、初めの1音を鳴らした瞬間に不安なんてもんは消し飛んで一面の笑顔に心撃たれた

 

アンコールまで貰えて、Arakezuriの3P時代の曲の「マーチ」を最近アレンジして4P版にしたんですがArakezuri始まりの曲をここまで持ってこれて、持って帰れて良かったです。

 

いい意味で変われてなかったです、いい意味で変われて良かったです。

 

来年もバキバキライブしていくんで、絶対あなたの元にも行くので待っててください、共に鳴らす夜が来るまで

 

グンナイ

 

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