言霊って言われる由縁的な？
文字はすごい
過去の事を残した物ならその時の情景が事細かに蘇る
まさに匂いもカラーで思い出せる。
小説家が取り憑かれる理由もわかる、ミュージシャン、以下同文
何気なく残したメモ、何気なく溢した言葉、何気なく目にしたワンフレーズだけでも
こんなにも救われて、こんなにも苦しくなって、こんなにも嬉しくなる
一喜一憂してようじゃないか
こんな時代だからこそ
人との距離を測るのが難しく思う
校舎で過ごしていた頃より遥かに
あの頃はなにを考えてたんやろな、そんな事とかをメモしたければよかったのにな
昨今、足元掬いゲーム、進行形。
みんなストレス溜まってんね
そりゃそうや
「壁に話しかけるのは普通のこと
壁が返事したら病院に来い」
とそんな感じの記事を目にした
こんな億劫な世の中何を発信するべきか、何を信じるべきか
何かと発信しやすくなったからそこは見極めて
せめて大事な人ぐらい信じてあげて
多分本当に誰が悪いとかじゃない、本来好き勝手していいんやもん
でも規制して従ってくれてるからすごいんやんな
拍手。
自分にも周りにも
誰だって真っ暗闇は不安や、ワクワクする暗闇もあるが
きっと今俺たちは夜明け前、1番暗いとこ
戦ってる奴が少しだけ耐えれる、負けないでいれるように俺も歯を食いしばってケツの穴締め直さんとな
救おうなんて大袈裟なこと言うつもりはない
そっと背中さすってあげられて泣き止む頃に一緒に歩み出せるような人でいたいな
そのために今自分に出来ること、すべき事を考える
蓄える時期だぜ
な
1996→2019
葉月
まさに夏、フェスなどに沢山呼んでもらえた
EAT THE ROCKは2度目、今年も灼熱やった
ステージドリンクを楽屋に忘れまじで倒れる5秒前
来年もどうか何卒
移動距離がすげぇ、連日のショーと車中泊で軋む関節、車も軋む
そんな日々でした、この時CULTURES!!!とHalujioと3日間を共にしてまさにグルーヴを高め合った、正直まぁまぁキツかったよなぁ
来年はリベンジ果たそうな
長月
同胞WOMCADOLEがホームB-FLATで14バンド程集めてイベントをした、トッパーに抜擢された信頼してくれてありがとう
そしてその翌日のワンマンライブでメジャーデビューすることを発表していた
かっこいい、素直に
手が届く様に、肩張れるように
称える
裸体と初めて対バンできた
高校生の頃たいせいから教えてもらってやべぇバンドがおるねんなってなっててやっぱヤバかった
神無月
ミナミホイールに出ることができた
初出場トリ、大抜擢
その時に記念にライブでやる曲を配信した
受け取ってくれてありがとう、大切に大切に聴いてほしい
iTuca、kOTOnohaは最強だとしった月
好きなバンドが増えまくる
困るな全く
霜月
この月もサーキットが多かったように思う、東京、名古屋、福岡呼んでもらえる場所があるなら必ずいく、伝わらないなら伝えるだけだよな
eo Music Tryの投票を死ぬ気で集めた、死ぬ気でやらないとダメだと思ったから
力を貸してくれたみんな、まだもう少しだけ力貸してくださいお願いします
師走
Liz is Mineのツアファイ
ゴードマウンテンのツアファイ
iTucaのファイナルシリーズ名古屋編
Organic Call YUMEGIWA GIRL FRIENDのツアファイ
仲間の大事な日に沢山呼んでもらえた、こういう日がとてつもなく嬉しいし奮い立つ
いつまでも抜きつ抜かれつやっていきたいな
垂れ流してなんぼやこんな理想なんて
口に出さないと叶うもんも叶わないとロックバンドが歌っていた
それを健気に信じ続けてきた自分が大事で周りにいてくれる人が大事で
出会いが多かったように感じる2019
それを別れにはしたくない2020
1996→2020
まだドキドキワクワクする事だらけで
それに比例して悲しいこともあるけどそれも大事にして生きたい
この先もずっと息が止まるまでよろしくお願いします、大袈裟じゃなくね
共に進もう
S→F
今年ももうすぐ終わり
あっという間の1年
大人が口を揃えていう年々時間が経つのが早くなるっていうのは強ち間違いじゃないなとこの歳で早くも実感してる。
喜んだこと怒ったこと哀しかったこと楽しかったこと
沢山あった
思い切って覚えてる限りで振り返ってみようかなと思います。
久方ぶりのブログ更新
遅くなってごめんね
書くことは色々あったのだけど良くも悪くも忙しくさせて貰いました、この1年
これを機にしっかりした名前で
睦月
去年の末におそらくインフルにかかり正月から体調は絶不良
"嗚呼、これが前厄か"なんて耽っていた
この時から厄払いに行かなければ行かなければと考えていた、未だに行けてない
来年は本厄突入、なんとしてでも行く
これ第一目標
今年の頭も嬉しいことにホーム滋賀B-FLATからライブを始めさせてもらった。
同胞だらけのとっ散らかった日
こういう日があるからバンド続けていける
あとタワクルってのに選ばれてタワレコ幾つかの店舗に置いてもらえるようにもなった月
ここで出会ってくれた人も沢山いるはず
如月
食い繋ぎの様に少しばかり気にしてた人達と
鍋したり、映画見たり
なんとか心が壊れない様に保てるようになってたかな
相も変わらずライブはあった、東京のサーキットなんかにもちらほら呼んで頂ける機会が増えた
弥生
3度目ましての高槻ラズベリーが閉店するとの話を聞いて、それを聞いた先輩バンドが企画をするからと仲間に入れてくれた日があった。
こういう日がかっこよくなりたい、あり続けたいとまた上を見上げる機会だと強く思う
高槻ラズベリーが"また帰ってくる"頃にワンマンライブをすると店長と約束した
なんとなく滋賀B-FLATに似ているラズを好きになるのに時間はいらなかった
"再開"を願って
また会おう
2nd demo 「tender」を発信できたのもこの月
でもリリースツアーでもなく、東京大阪京都神戸の4日間ライブしたのも今ではいい思い出、
呼んでくれた友達ありがとう、来年も呼ぶし呼んでくれな
卯月
色んなところへツアーにいかせてもらった、
新しい箱にもいかしてもらってその時に出会えたのがJacob Jr. 今ではツーマンをする様な仲になってる
出会いに感謝
そして末、ついに俺たちの"平成"が幕を閉じた
京都Voxhallで年を跨いだ
Eコードで"平成"を締めて
またEコードで"令和"を迎えた
皐月
特に何が変わるでも無く幕開けた
"令和"
怒涛の7日連続8ライブをこなした
体はボロボロ、しんどくなかったと言えば嘘になるが今になって考えてみると楽しかったと思う。
Organic Call YUMEGIWA GIRL FRIENDと3日間
the satellitesとは4日間
友達が大好き
東京で初めてツーマンライブをした
滋賀のナイトサファリと
ビビリ散らかしていたけどこの時本当に東京が少しだけ好きになれた気がした
東京の街はまだ苦手やけど人は好きって感じかな
こんな感じで幕開けた"俺たちの令和"
時代は作っていこう
リリースツアーのファイナルを迎えた
京都の親父的存在 二条nano
共演は滋賀の街人 大好きな兄貴 KAKASHI
言わずもがなやから説明は無しで、思いで話しで
これが強烈やったなこの月は
文月
メンバーと長野へ、バイト兼合宿へ行った
働く、スタジオ、働く、スタジオ
星が綺麗だと聞かされて向かうも、生憎の天気で星は見えず
それもなんからしくていいかなと思えるな
少し早めの花火大会も行けて夏が始まってきてた
そしてなんといっても初の見放題進出
オーディションで勝ち上がれ、ありがたいことに入場規制までかかった
ありがとうございました、次に繋げる、繋がる
1バース
1人の夜に
独りでは無くなったような夜に書いてます。
久方ぶりの更新になって申し訳ありません。
読んでる人にだけ届けてます。
ありがとう
色々あったことはご存知の通りなんですが、東京に行くたび、遠征に向かうたびに生活環境が変わった訳ではないので貴方の家の前、職場は通ってしまう訳だけど
まぁもう大丈夫になってきちゃってる。
人にとっての数年間ってこんなもんなんかって、それが自分にも当てはまった瞬間に改めて実感した。
忘れはしないけど忘れていくよ
貴方に独りの夜が来ませんように
俺はあの娘を独りにはしないよ
今なら言えなかった臭いセリフも言えちゃうかもなぁ
「どうかお幸せに」
こっちも上手くやるよ
またどこかで出会えたらその時は仲良くしてやってよ
新しい想い出はたくさん作るね、貴方と行った場所もあの娘との場所に変えるね
性懲りも無くあの娘を幸せにできるのは俺だと胸を張るよ
それじゃあね、今日はいつもより早く寝てしまったあの娘からのモーニングコールを待つよ
1人の夜から送信
■
どんなけ考えて忘れてを繰り返してもやっぱりあなたを想ってしまうのは悪いことでしょうか
でも多分きっと戻りたいとはもう思っていなくて
なんだか悲しくて、寂しくて、俺だけなんでって、感じ
俺が居なくても幸せに暮らせていますか？
しっかり幸せやと思えるようになりましたか？
彼氏のこと大好きって言えていますか？
もう関係ないのにそんなとこまで心配しちゃってね
余計なお世話の最上級
幸せになって欲しいとは思う
けど俺でよかったはずだったからやっぱり心の底からは「お幸せに」なんて言えない
独りの時はまだ色々思い出すよ
そっちはどうだい？
独りな時なんてないか
暫定、最愛の人へ
慣れない煙を吸い込んだ
少しだけ満たされた気がした
また会いたいなと思って
あなたの真似をして吸った苦手だったはずのタバコ
あの日の言葉から2160時間経って
季節はいつの間にか春に移り変わろうとしていて去年から匂わせている「花粉症」を今年も患おうとしている
相変わらずまだ歩き出そうとはしてるものの半歩ほどしか進めていない
けど
相変わらずスラスラ歩き出してった君の面影に
まだ慰められている
慰められていると表現するのが正解かわからんけど
ローカル線の終電間際にコンビニに寄り
あなたの銘柄を聞いて、真似して買った
これで染まってあわよくば変われたらなと思って
でも吐きだした煙のように掴めずもうワガママも聞いてくれなくなった
知らない誰かのところに帰ってしまう
胸が苦しくなってすっぽり空いた隙間を埋めるように目一杯吸い込んだ
別に戻れとは思わないけどあの時どうすればよかった？
別に責めるつもりはないけどあの時何を考えてたの？
少しだけしか期待はしないけど今でもくれる連絡は何のため？きっと自分が思ってるような理由では無いやろうけど
当時も、今でも、いつでもわかり合ったフリして同じような考えを持ってるフリをして
本当は真似し合ってただけなんかもね
随分前にすれ違ってた思いは、
2人の歩幅はズレてしまっていた
愛し、おそらく愛された人だからわかってしまう、嫌なほど、疑ってしまうほど
時間が経つごとに思い出は美化されて
2人の距離は詰まらないまま
つまらなくなった日常ごと
溶けて消えていってしまうんやろうな
まぁそれでも
人生最愛の人"だった"から悪くないな
「今でもまだ」は消えるまでにしとく
そんな歌をかけました
披露する場はあるかわからんけどあればそんな感じの歌なんかぁって聞いたってください。
上手いこといかんことを上手いことするのができた人なんかな
愛読ありがとう
■
ずっと何か足りないような、置いていかれてるような感覚に陥ってます
きっといい傾向
足りない何か見つけれた時またいい感じになれたらいいです
人の心の中は一生わからないと思います
わからないでいて欲しいです
変わりたくないけど変わっていくもんですね
代わりも見つけていかなきゃいけない
背丈も好きな食い物も服装も好きな商店街も家も家族も、
簡単じゃないから
単純すぎる生活の中で生きてかないといけない
1年前には満たない頃、みんなでライブ終わりに花見したところの桜は散っていて
また次の花が咲く
変わらないものを持ち続けて、変わって
笑い話にできることを願って
出来ればまだ死にたくない
慣れていってしまうから"簡単に"
みんな違う悩みを持って戦ってる
クサいことやでこれは
でもこんな事でも何かに残しておかないと忘れていってしまうんなら残した方がいい
悲しいことも嬉しいこともなんでも伝えたかった人が居なくなることもある
人に言われて変わる考えもあるが
その前に一旦絶対に考えるよな
その結果変わる芯は悪いとは思えへんし
自分で導き出した答えやもんな
人に何かを言われるのと
本を読んで考えること
音楽、映画、絵
作品を見て感じて考えが変わること
素敵じゃないか
日頃に人生の栄養分が転がりまくってる
拾えるかがその人の力やと思う
何も考えずに生きていきたい
けど何も考えずに生きていたくはない
この矛盾はなんとなくわかってほしい
人間らしいって逃げか？
他人がしてたらそりゃむかつくこともあるけど
でも多分主観にならんとわからんことも多々あって
色々ぐるぐる考えて、生活を彩れたらステキや
不安定の中生きてるって実感してる
1人やけど1人じゃない、でも自分は自分で救ってやってくれ
ずらずらずら
頑張らなくていいよ
