ウノダイアリー

ただの人間の綴り

夢で見た事(フィクション)

 

ゾンビ系の映画みたいな夢を見た

ゾンビ系なんやけど俺が遭遇した感染者達は無作為に襲ってる訳でもなさそうやって

ある一定の周期でダルマさんが転んだみたいな仕草をしだし、その後に目があってる物同士で奇妙とも取れるし、子どもっぽいとも取れる幼稚な踊りを掛け声と共に行うのだ

 


俺もすかさずタイミングを合わせて振り替える動作をする。

小学生ぐらいの女の子と目が合っていた。

 


俺はここで絶対にバレてはいけないと思い、藁にもすがる思いでコンマ1秒で相手の真似をしてみせた。本当に死に物狂いだった。

もちろん掛け声なんて曖昧。

 


6つほどポーズを取っていたかな、

最後のポーズが終わると「もうしないね」

と笑顔で笑うもんだから「終わった」と思った。

 


その時、なんとか向こう側に認められたようで襲わないと言う意味の「もうしないね」だったようだ。

 


心の底から安堵したハズやったのにここだけは何故か映画を見てるような俯瞰の仕方をしていた。

 


一方その頃、俺が選別?をクリアしてるのを見ていた非感染者達がいた。

そいつらはもちろん選別をくぐり抜けてるようだった。

映画「カイジ」の利根川みたいなやつ、利根川やろあれは

 


選別が終わって恐怖でその場から早めに去ろうとしてるときに声をかけられて連れられ飯を食わしてくれた。

 


その時に選別をくぐり抜けた経緯などを話し何か宗教物の類ではないかと言う結論に至った。

 


飯屋のおっちゃんはまだ騒ぎに気付いてないのか、騒ぎになっても続けてるのか、選別をくぐり抜けたのかはわからんかった。

不思議な人。

 


感染者は残飯を貪り食ってた、そして何故とかは忘れたがその辺でメンバーに遭遇して機材車に乗り込んだ。

 


そして帰って関西でもこんなことになってるならスタジオに篭って曲作るかってなってた。

呑気すぎる。おかしい。ってところで目が覚めた。

 


濃い、濃密や夢やった。

映画一本見た気分。

 

 

寝起きすぐでメモ書きしたまんま載せました。

 

誤字脱字は見逃すのが吉かと思います。

 

さぁ、髪切りにいこっと