ウノダイアリー

ただの人間の綴り

貫通式

 

2021/3/31 1st Album 「PORTFOLIO」を全国流通します。

ちなみに自主レーベルっちゅうやつです。

chun chun  records

可愛がってあげてね

 

 

1/18に本決定の流れになって

 

1/20 戻らない為の穴をあけた

これが決まったら開けるとバンドに熱心になった頃から心に誓っていた、実現してよかったしより一層愛着も自信も、プレッシャーも背中に乗った

 

プレッシャーと言っても心地いい物で

、駆り立ててくれるだろう

 

 

今の時代誰でも全国流通できる時代らしいすね

サブスクもあれば色々便利で

 

 

でもやっぱりめちゃくちゃ嬉しいっす

応援してくれる人達がワクワクしてくれるようにこれからも仕掛けていきたいしそれを見るたびこっちがもっとワクワクしちゃうような

 

なんか今日のブログは書きたい事がありすぎてまとまりそうに無い

 

 

あいつに届いて欲しいとか、見返してやりてぇだとか、あの子に寄り添って欲しいだとか

 

音源ってほんま宝物みたいでさ

自分のお気に入りのおもちゃを秘密BOXにしまうみたいな

 

で友達にこれいいやろ?って自慢するみたいにしてみんなにも広めてあげて欲しい

 

 

このアルバムは本当に長い月日が掛かっていて

2年越しの曲もあったり、ボツになった曲もあったり、急遽乱入してきた曲もあったりで紆余曲折あり最強のアルバムとなったのだ!

 

 

みんなでライブハウスで歌える日よ早く来いと願うばかりです。

 

 

なんか書き忘れてる事だらけやろうからまた何かあれば綴ります。

 

 

みんなが喜んでくれててドキドキがまだ収まらない!

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真っ赤に染まって怖かった

 

振り返り 2020

 

新年、囁かれ続けてたコロナウイルス

 

今は無きVOX hallのフロアでiTucaアキラさんと入ってくるかもねと話していた

 

現実になった

 

2月に控えていたeo Music Try19/20ファイナル

 

待ちに待ったBIGCATの舞台

 

初めて立つ、大舞台

 

リハーサルでは緊張を奥歯で噛み殺してモニター卓にいたセカンドラインスタッフに茶々入れてた

 

本番前、緊張で足がすくんでた

必死に深呼吸をし、えずく内臓を抑え込んでた

ドキュメンタリーカメラにはその姿は隠していた

 

いつも通りを演じて

バンドマンならご存知の通りライブが始まり1音目を鳴らした瞬間に緊張は吹き飛んだんやけど

正直夢中になりすぎてステージ上での記憶はあんまりなかった

 

けどマスクで顔が隠れてるお客さんだらけなのは異様な光景やった

 

結果はポッキー賞受賞と喜色満面。

 

俺たちだからとれた賞やし、応援してくれてた人達も喜んでくれた。

 

絶対またなにか絶対デカイことは成し遂げるから!

 

 

喜んでいたのも束の間

 

大打撃を受けた。

 

 

相次ぐライブハウスの警告信号

大事な箱のクラウドファンディングには出来る限り参加した。

 

3/30の神戸KINGSXを境にライブ活動がピタッと止まった。

 

6月までは曲作りの日々

6/12にやったまたKINGSXで配信ライブで対バンした。

 

兄貴分のソウルフードとiTuca。

このタイミングでこの2バンドのライブを見れて良かったと思った。

 

そこから

8/10セカンドライン

8/31磔磔と有観客でライブができた

 

 

やっぱりこれだと思ったしこの日々を無くしてはいけないと思えた。

 

お客さんと面と向かって演れる所に重きを置いていたいです、目に写っていて欲しいです。

 

 

無くしたくないものは着々と増えるのだ

日々葛藤は続くだろうし問題点も山積み

悩みが無くならないで良かったと思う

 

少しだけ前までのライブハウスが帰ってきたと感じた9月10月

 

中々足を運ばないでいた関東にも出向けて、元気にしてるみんなの顔を見てホッとした。

 

でも緊張感はまだしっかり持っていたいです。

明日は我が身だからね

 

別に自分だけが被害を受けるならきっといいんやろうけどそうじゃないからさ

 

手を取り合うってのが今試されてるよ

 

人に会えないのがこんなに辛いものだと毎回なんで忘れてしまうのか

 

こんな事があってさ、あいつがこんなに馬鹿やってさ、なんて事を話す事だけでも

 

心のどっかが満たされてたんやとヒシヒシと

 

我々は昨日ライブ納めをしました、バッタバタのグッダグダ、でも最高みたいなライブで年に一回だけの特別Dayって感じでした

 

来年の頭からまた色んなものに追われる日々が始まります、俺だけがしんどいなんて事絶対に無いと思うから、1人で生きてる訳なんて無いから頑張れます。

 

「あいつに届けばいい」、「あいつも戦ってる」って

文字に書いてやっと心にストンと落ちます俺は

 

メモに残さないと忘れてしまう事が多い

 

それだけの事って割り切れはするけどきっとそこに大事な物が詰まってて、体内構成に心ってのは無くて、でも絶対あるような

 

言霊って物に近い

 

 

殴り書きで申し訳ないが年の瀬ぐらい許しておくれ

 

 

まだまだ苦戦は続くだろうけど野球でもサッカーでも逆転劇で客が沸くのだ

 

9回裏ツーアウト満塁で逆転サヨナラホームラン打てるバッターの道筋を描いていくぜ

 

愛読ありがとう、長くなりましたがこれにて2020年まとめ終幕

 

 

ずっと見てくれてる人は必ずいる事を知ってる

 

これから出会う人でも当然

 

繋がっていこう、リンクってやつ

 

笑顔の大団円で人生終われるように

 

今年もありがとうございました、来年もとは言わず、これからも末永くよろしくお願いします。

 

 

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自己啓発

 

頭痛が添い寝してくれる午前4時に綴っております

 

肌を刺す風にと共に四足歩行の家族の寝る部屋に足早に入る

 

最速で温風を降らす

 

 

冬の思い出は何か足りないような気がする

 

別に足りてない事なんてなかったはずでも

 

お正月しかり、大晦日しかり

何かやり残したことがありそうで焦る

 

きっと大人になっていくのが嫌なんだと思う

大人が嫌いな訳では無い

 

どうも社会と呼ばれるコミュニティではリミットが腐るほどあるみたい

 

生涯にも幾つか〆切のような物がある

 

二十歳を超えると大人と認められ、自立も出来てない者にも容赦なく降りかかる

 

かと言ってそれが嫌な訳でも無いし寧ろ二十歳には早くなりたいと生き急ぐ

 

学生の頃思い描いていた二十歳はもっともっとキラキラしていた

 

欲しいものが欲しかったものに変わる時にいつも思い知る

 

何かを成してもいないのに顔出せるはずのない同窓会

 

背広の袖に肘を通す友達が本当に眩しく見えて思わず目を背けてしまった成人式

 

思えば全て寒い時期やったような

 

春が待ち遠しいのはいつの日も同じだな

芽吹き、咲き誇る木々に重ねて

 

 

俺の人生は未だ冬かもしれないが四季のある邦では次は春と決まっているのだ

 

断定の美学、諦めるまでは諦めないぜ

 

大粒の涙で固めた地面で踏んだ地団駄が更に意志を硬くする

 

ちっちぇ石ころでも上ばかり見てるとつまづくぞ

 

書くことはきっと何も変わっちゃないしそう生きてきたのだから

 

 

負けそうになったらまた此処に帰ってこればいい

 

俺を救う為の文章は誰かの何かになれてるだろうか

 

昨日書いたのでごめん

ぐっと冷え込みましたね

 

布団から出れない日が始まります。

 

布団から出なくていいって感じでもある現代ですがそれもまた難儀なもんで

 

本当になんか人生というか、感情というか、状況というか

 

その辺を一緒くたに洗われてメッキが剥がれてしまったように思う

 

これから磨けば光ってたかもしれない石ころも

何度も結んで硬くしていくはずだった糸も

解けて、流されて行ってしまったかも

 

でも悲しんでる暇さえなく働かなくちゃ生きてはいけなくて

 

相当痛めつけられた、自然災害に近い物に

 

何が負けなのかも声を大に出来ないが

負けっぱなしはもうやめにして

やれる事はしっかりやって、装備は整えて

戦っていきたい

 

いつか笑えるその前に涙、悲しみ、怒り、焦りがどれだけ降り積もろうともそこに芽吹くモノに期待してようぜ

 

答え合わせはどうせ死ぬ時

 

この状況下で悪くないと思えることも実際いくつもあったし、失くしてないモノだって幾つもある

 

あるモノ数えて、奮い立って

ないモノ見つけて、探しにいこう

アルモノが俺らを正解に導くかも知れないから

 

 

息を吸って、吐いて

 

俺らはまだしっかり生きてる

 

 

死ぬまでは生きよう、生きてりゃ会える絶対

 

 

スゴロクだって休むのだから少しは休めよフレンズ

 

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夢で見た事(フィクション)

 

ゾンビ系の映画みたいな夢を見た

ゾンビ系なんやけど俺が遭遇した感染者達は無作為に襲ってる訳でもなさそうやって

ある一定の周期でダルマさんが転んだみたいな仕草をしだし、その後に目があってる物同士で奇妙とも取れるし、子どもっぽいとも取れる幼稚な踊りを掛け声と共に行うのだ

 


俺もすかさずタイミングを合わせて振り替える動作をする。

小学生ぐらいの女の子と目が合っていた。

 


俺はここで絶対にバレてはいけないと思い、藁にもすがる思いでコンマ1秒で相手の真似をしてみせた。本当に死に物狂いだった。

もちろん掛け声なんて曖昧。

 


6つほどポーズを取っていたかな、

最後のポーズが終わると「もうしないね」

と笑顔で笑うもんだから「終わった」と思った。

 


その時、なんとか向こう側に認められたようで襲わないと言う意味の「もうしないね」だったようだ。

 


心の底から安堵したハズやったのにここだけは何故か映画を見てるような俯瞰の仕方をしていた。

 


一方その頃、俺が選別?をクリアしてるのを見ていた非感染者達がいた。

そいつらはもちろん選別をくぐり抜けてるようだった。

映画「カイジ」の利根川みたいなやつ、利根川やろあれは

 


選別が終わって恐怖でその場から早めに去ろうとしてるときに声をかけられて連れられ飯を食わしてくれた。

 


その時に選別をくぐり抜けた経緯などを話し何か宗教物の類ではないかと言う結論に至った。

 


飯屋のおっちゃんはまだ騒ぎに気付いてないのか、騒ぎになっても続けてるのか、選別をくぐり抜けたのかはわからんかった。

不思議な人。

 


感染者は残飯を貪り食ってた、そして何故とかは忘れたがその辺でメンバーに遭遇して機材車に乗り込んだ。

 


そして帰って関西でもこんなことになってるならスタジオに篭って曲作るかってなってた。

呑気すぎる。おかしい。ってところで目が覚めた。

 


濃い、濃密や夢やった。

映画一本見た気分。

 

 

寝起きすぐでメモ書きしたまんま載せました。

 

誤字脱字は見逃すのが吉かと思います。

 

さぁ、髪切りにいこっと

先に言ったら

下手に出たらそれだけで損する時もある

 

なんで?って思うし自分だけ?って思うし

 

そう思える内が華?

 

自分を殺すのも飽きるが人から嫌われる度胸はない

 

そんな内は全然ダメ、なことはわかってる

 

言いたいことはわかるよ?でもさ?

 

ってのが多いんだけども一度夜を明かせば嘘みたいに消えてしまう

 

わかった、わかったはわかってないよ

 

自分が1番よく知ってる、自分の事

 

いい部分ってのを除き

 

「辛い」を吐き出すと終わってしまいそうな予感

 

鈍感な振りは得意、無意識にね

 

話したい事はきっと探せば沢山あるガラクタの山みたいに

 

自分、こう言う人間なんです

 

何かの暗示かの様に繰り返される

 

結びつけるのは怖いから

 

別にいいんだよって割り切れない事がさ、多くてさ

 

それだけ大事なんやろなきっと

 

何かを手放すのは恐ろしい

 

手を握っていても握力の限界がきたら緩んでいってしまう

 

そんな感じ、いつも

 

それはウエイトやったのかは離してみないと案外わからんもんで

 

心が軽くなるのは何かが抜け落ちたからか重さに慣れてしまったからなのか

 

何が言いたいかなんて物は伝わる人に伝わればいいんだよ特にこの場所では、特に

 

本音を上手いこと濁せばいい感じでしょ?

 

言葉に表裏があるならこれも伝わるはず

 

夜中に綴る文字なんかに励まされる時がある

 

夜が明るい内に居場所を見つけよう

 

真っ暗闇で光をすぐ見つけられる様に

 

俺にとっての「とっておき」で戦うよ

 

夜は長い、楽しむ、他無し

 

夜明けは気付けばすぐそこまで来てるもんだぜ

 

白んでいく空が知らせてくれる

 

その時までじっと冷たい空気で脳を動かす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話題がすり替わってること気づいた?

 

そっちはどうだい?ブラザー

 

自粛期間関係なく会えてない人ってのは沢山いるもんで、ふと顔が浮かぶな

 

あいつ、あの人、あの娘、先輩、後輩

 

忙しいは結局言い訳なんやろな、と

 

でもまぁまだ会えるような人間ではないからって言い訳で誤魔化して

 

誘ってくれて、友達、先輩には会えた

 

みんな「変わらず」元気でやっぱりめちゃくちゃ楽しくて話したい事をいーっぱい語った

 

あいつらにも会えて、昔みたいにドラマみたいに「あの時こうやったな」って語ってた

 

やっぱ人って漢字は人と人が支え合って出来てるって話を鵜呑みにしてしまう

 

その反面悪く「変わらず」な自分に嫌気がさした

それは物凄く少し

 

そんな夜もあるよなヤーマン